9月15日SA-stepsのオープンの日に森林風致計画研究所の総会を行なった。呼びかけた15人のメンバーの内、伊藤、杉田様が用事が重なり、出席できなかったが、残りの13人が集結した。遠方から、加藤、澤崎、生亀、澤畠様、伊那、松本から、小林、清水夫妻、前田、立川様、塩尻から小山様、SA-stepsの吉田夫妻、であった。理事、社員としての自己紹介から、総会に入り、諸事項が承認された。ホームページが澤崎、谷本様の努力で設定されてきており、その英語名称をIFAP(Institute of Forest Aethetic & Planning)と決められた。10時30分過ぎまで議論が活発に行なわれた。お集まりいただいた理事社員の皆様、ありがとうございました。また、SA-stepsのオープンにあたり、会場を提供いただいたStadio Aula吉田・保科夫妻には大変、お世話をおかけしてもうしわけありませんでした。また、ありがとうございました。
 さて、森林風致計画研究所は何を目指すのか、それは、森林美学、風致研究の正統を受け継ぎ、広く人と森の関係の多様な再構築を目指すことである。現実の理解から大きな理想に向かう活動を進ませ、社会に貢献しなくてはならないことである。未来への夢は現実を克服し、新たな世界を開く。この確信を共有して研究所の展開を、メンバーの意欲で達成することを期待している。